広島県コンクリート診断士会 第５6回定例会

日　時：2023年12月13日（水）　１５：００～１７：００

場　所：コンクリートメンテナンス協会　会議室3階

参加人数：23名

15:00～15:05　開会挨拶　十河 茂幸　会長
15:05～16:50　特別講演［講演90分+質疑応答15分］　　
講師：西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社
演題：①「中国自動車道の橋梁床版取替の現状」
②「ＰＣ箱桁橋のグラウト充填調査について」　

考察：広島県コンクリート診断士会　第５6回定例会の開催

代表　十河茂幸

広島県コンクリート診断士会　第56回定例会　を開催

１２月１３日（水）１５時から第５６回定例会が開催された。参加者は２３名で盛会であった。
特別講演は、西日本高速道路エンジニアリング中国（株）から、「中国自動車道の橋梁床版取替の現状」を土木事業本部道路技術部　道路技術第三課長の戸田一郎氏から、「PC箱桁橋のグラウト充填調査について」を同道路技術第三課の上原玲士氏から説明があった。
約９０分間の講演は、同技術の詳細な説明があり、質疑応答も活発に行われたため、その後に予定されていた中国５県のコンクリート診断士会協議会の報告は見送られ、次回に紹介されることになった。
　最後に司会の江良和徳理事から、次回の定例会は、２月１４日（水）に「ＰＣ橋の補修・補強の最新技術について」が予定されているとの紹介で閉会した。

以上