2026年10月6日 広島県コンクリート診断士会  貼付型保護シートなど紹介  第66回定例会 | プレス情報 | 広島県コンクリート診断士会

2026年10月6日 中建日報

2026年10月6日 広島県コンクリート診断士会  貼付型保護シートなど紹介  第66回定例会

2026年10月6日 広島県コンクリート診断士会  貼付型保護シートなど紹介  第66回定例会 | 広島県コンクリート診断士会
広島県コンクリート診断士会
貼付型保護シートなど紹介
第66回定例会

 広島県コンクリート診断士会(竹田宣典会長)による第66回定例会が2日、広島市中区で開催された。会には、会場参加とWEB参加を合わせて約30人が参加。積水化学工業が開発し、貼ることでコンクリート表面を保護する新たな材料などが紹介されたほか、9月に東京で開かれたJCIの予防保全点検研究委員会の内容報告が行われた。
 定例会は、会員の技術向上や親睦、情報交換を目的に2011年の設立以来定期的に開催。時節に応じたテーマを選び、特別講演のほか、会員所属企業の技術紹介、賛助会員の事業紹介などが行われている。
 1本目の特別講演では、積水化学工業の尾實智哉氏が「積水の粘接着技術によるコンクリート補修の新提案」と題し、コンクリート粗面に協力な接着力を発揮し、表面を強力に保護する表面被覆シート及び高透明高耐久シートの概要を解説。画期的な材料である一方で劣化したコンクリートや汚れた粗面への接着には課題があり、現時点では新設時の予防保全的な活用に適していることも説明された。
 また、後半では、「予防保全を目的とした鉄筋コンクリート構造物の点検方法に関する研究委員会報告」が行われ、委員長を務める竹田会長(広島工業大学)と幹事を担当する江良和徳副会長(コンクリートメンテナンス協会)が鉄筋コンクリート構造物に関する中性化、塩害(塩化物イオン濃度)、鉄筋腐食の3つの点検方法に関する検討内容について、要旨を抜粋して報告した。
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